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オンラインで海外の園と交流 異文化を学びながら世界に友達を作る「にじいろワールドフレンズ」始動!! SDGsに関する遊びにともに取り組み、環境問題への関心も
ライク株式会社
2021年10月19日
ライクアカデミーは、オンラインツールで日本と海外を繋ぎ、子どもたち同士が交流する「にじいろワールドフレンズ」を2021年10月より本格始動いたします。今年度は、にじいろ保育園3園でシンガポール、オーストラリア、ケニアの園と交流を開始し、来年度にはライクアカデミー全保育施設(380ヶ所)でのプログラム導入を予定しております

▲事前学習で相手国のことを学ぶ園児たちの様子(にじいろ保育園北加瀬)
本プログラムは、幼稚園・保育園向けに国際交流プログラムを提供する株式会社シンクアロット(本社:東京都渋谷区、代表:前出 貴則)と共同で開発・提供いたします。同社は、世界OMEP(幼児の保育・教育に関する70ヶ国加盟のユネスコの協力機関)が主催する、持続可能な開発のための教育に贈られる「ESDアワード2021」を獲得しました。プログラムでは、事前準備や当日の交流、交流後の繋がりを通して、子どもたちが世界に目を向けるきっかけを作ることを目的とし、世界共通の環境問題に関する遊びを取り入れ、SDGsへの関心も高まる内容となっております。

■「にじいろワールドフレンズ」のねらい
①遊びながら異文化を体験
→ 海外の園とのライブ交流をひとつのきっかけととらえ、日々の保育の中にライブ交流の事前準備を混ぜ込むことで、自然と楽しみながら異文化を体験・学習していくことを目指します。
②多様な価値観に対する受容性向上
→ 子どもながらに“違い”(見た目、文化等)に触れ、それを乗り越えて友達になれる経験を通じて、多様性を受け入れる素地作りのきっかけとなることを目指します。
③異なる言語への興味喚起
→ 同年代の子どもたちとの交流することをきっかけに異なる言語に対する興味を促進すると同時に、外国語を学ぶ意味を感じてもらうことを目指します。
④SDGsへの関心
→ ライブ交流の中でSDGsに関する遊び等を取り入れ、単純に異文化交流だけで終わるのではなく、持続可能な社会・環境への興味・関心を喚起します。
今後もライクアカデミーはお子さま・保護者様のニーズをいち早く汲み取り、保護者様にも職員にも選ばれる園を目指し様々なコンテンツを提供してまいります。
【シンクアロットによる海外交流の例】

(提供:株式会社シンクアロット)
プレスリリース画像一覧




ライク株式会社
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- 所在地
- 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号
渋谷マークシティ ウェスト17階
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- 代表者名
- 岡本 泰彦
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- 上場
- 上場
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- 業種
- 人材
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- 資本金
- 153,200万円
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