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パナソニック ホールディングス株式会社top2021年11月16日

1.9 GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステム アンテナステーション WX-SR152を発売

シンプル構成で小規模空間に最適なワイヤレスマイクシステム

パナソニック ホールディングス株式会社

2021年11月16日

パナソニック株式会社(以下「パナソニック」)の社内分社であるコネクティッドソリューションズ社(本社:東京都中央区、社長:樋口 泰行、パナソニックグループの持株会社制への移行にともないパナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社は2022年4月より、「パナソニック コネクト株式会社」に変わります)は、サウンド関連製品として1.9 GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムのアンテナステーション WX-SR152を2022年2月に発売します。





本商品は、1.9 GHz帯デジタルワイヤレスマイクが2本接続可能です。また、アンテナと受信機が一体型のためシンプルな機器構成が可能で、小規模空間に最適です。機能、性能は従来のWX-SR100シリーズから向上し、WX-SR200Aシリーズの高音質を踏襲、当社独自技術の3ダイバーシティ方式の採用、ネットワーク機能を搭載し運用支援ソフトによる複数システムの一括管理にも対応しました。

 

パナソニックは、業務用音響機器のラインアップ強化を通して、プロオーディオのニーズがある様々な業界に新たな価値を提供することで、様々なお客様の現場、さらには社会の課題を解決し、A Better Life, A Better Worldの実現を目指します。

なお、本商品は1117日から幕張メッセで開催されるInter BEE 2021にて出展いたします。詳しくはInter BEE 2021 Webサイト(https://www.inter-bee.com/ja/)をご確認ください。

 

WX-SR152の主な特長>

1. アンテナと受信機が一体型のため、小規模空間に最適なシンプル構成を実現

2. 当社独自技術の3ダイバーシティ方式を採用し、より安定した音声伝送を実現

3. 本商品とパソコンをLANケーブルで接続、運用支援ソフトで複数システムを一括管理

  

WX-SR152の商品化背景】

ワイヤレスマイクは、旧スプリアス規格の無線設備の使用期限が20218月の省令改正により「当分の間」と定められましたが、引き続き買い替え需要は堅調で、デジタル方式への移行は今後ますます加速すると予想されます。

また、近年では情報セキュリティの観点から秘話性、働き方改革の観点からは機器のリモート状態監視などのニーズが高まっています。

そこで当社はこれらのニーズに応えるために、よりシンプルな機器構成で従来のアナログ方式のワイヤレスマイクシステム同等の価格帯で、高音質化・安定した通信・ネットワーク機能を搭載したアンテナステーション WX-SR152の開発にいたりました。

 

※:総務省 電波利用ホームページ https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/ をご参照ください。


WX-SR152の特長】

1. 小規模空間に最適なシンプル構成を実現

アンテナと受信機が一体型のため、シンプルなシステム構成が可能です。小講義室や、中会議室などの小規模空間での拡声に最適です。

 

 

 2. 当社独自技術の3ダイバーシティ方式を採用

強い電波だけでなく、無線エラーのない信号を常時選択。より安定した音声伝送を実現します。

 

  

3. 運用支援ソフトで複数システムを一括管理

本商品とパソコンをLANケーブルで接続することにより、運用支援ソフトで各種設定や接続状態、動作状態を確認することができます。WX-SR200Aシリーズと混在した、複数システムの一括管理も可能です。

 

 



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