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YKK株式会社top2022年04月25日

2022年4月25日 ファスニング商品の内装包材の一部を持続可能素材に切り替え

~「YKKサステナビリティビジョン2050」のもと、持続可能な資源の採用増を目指す~

YKK株式会社

2022年04月25日

YKK株式会社 ジャパンカンパニー(所在地:東京都台東区、プレジデント:山本徹、以下、YKKジャパンカンパニー)は、YKK株式会社(以下、YKK)の黒部事業所から出荷するファスニング商品の内装包材の一部を、バイオマス素材30%含有のポリエチレン製に切り替えます。

YKK 2050年までに「気候中立」を達成するための持続可能性目標である「YKK サステナビリティビジョン 2050」を掲げ、「気候」「資源」「水」「化学物質」「人権」の 5つのテーマで目標を設定し、それぞれに関連する10 項目のSDGs の達成にむけて取り組んでおります。そのうち「資源」のテーマの一つとして、「ファスニング事業で使用される全てのビニール/プラスチック製梱包素材を、2030年までに持続可能素材や、回収・再利用など、持続可能な形態に変更」することを目標に掲げております。

 

YKKジャパンカンパニーでは、2021年秋から段階的にファスナー商品の内装包材のバイオマス素材への切替えを進めてきておりましたが、今後も順次進め、バイオマス素材使用の内装包材の比率を高めていきます。この度のYKKジャパンカンパニーにおける内装包材の切替えを皮切りに、YKKではファスニング事業のグローバル各拠点で梱包素材の持続可能素材への切替えを進め、全社一丸となって、2030年までの目標達成を目指します。

 

 

YKKサステナビリティビジョン2050

 

バイオマス素材30%含有のポリエチレン製内装包材

 

参考:YKK株式会社ニュースリリース

YKKサステナビリティビジョン2050

2050年までに「気候中立」を達成するためのYKK株式会社の持続可能性目標。「気候」「資源」「水」「化学物質」「人権」の5つのテーマと、関連する10項目のSDGsの達成にむけて取り組んでいます。

https://www.ykk.co.jp/japanese/corporate/g_news/2020/20201013.html

 

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