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パナソニック ホールディングス株式会社top2021年10月25日

パナソニックが「問い(Question)」と「対話(Dialogue)」でくらしの理想を考えるオウンドメディア "q&d" を創刊

パナソニック ホールディングス株式会社

2021年10月25日

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は2021年10月25日「問い(Question)」と「対話(Dialogue)」でくらしの理想を考えるオウンドメディア “q&d“(キュー アンド ディー)を創刊します。

q&dは価値観が多様化する現代社会において、特にミレニアル・Z世代と呼ばれる若年層が自分らしいくらしを追い求める際に、よりどころとなる「問い」と「対話」の場を提供することを目指してパナソニックが展開する、ライフスタイルメディアです。


サイトURL:https://dialogue.panasonic.com/

パナソニックは100年以上にわたり、世界の人々のくらしをより良くするために事業を展開してきました。現代は社会の変化がいっそう早く、一人ひとりにとって良いとされるくらしの形もまた、多様化しています。このような環境において、便利さとは異なる価値観で自分たちに合った豊かさを得たいと思った時に、よりどころとなるのは様々な視点からの「問い」と「対話」なのではないかではないかと私たちは考えました。そしてそれらを共有する機会をつくることを目指して本日、q&dを創刊しました。
 
くらし、という言葉の範囲は広く、また衣食住のような分類に考えがしばられていることもあります。くらしについて考え直すために、q&dではくらしの定義を「自分の半径5メートルの世界で起きていることのすべて」だと捉え直し、「これからのくらしを考える11の視点」を作りました。
 
11の視点をもとに特集を企画し、私たち自身がさまざまな角度からくらしについて問いかけていきます。

これから特集で読者の皆さんと考えたいテーマは以下の通りです。
 
1.Better Relationships 他者との良い関係を築きたい
2.Life Explorer 自由に生活環境を選びたい
3.Unique and Inclusive 他者を認め柔軟にくらしたい
4.Be True to Yourself 欠点含めて自分と向き合いたい
5.Work Life Integration 良い仕事と良いくらしを両立したい
6.Make Your Own Way 自分に合ったスタイルで暮らしたい
7.Lifelong Learning 常に学び続けたい
8.Ethical Consumption 納得して意味のある消費をしたい
9.My Theory on Life こだわりを持ち続けて暮らしたい
10.Lifestyle for Planetary Good 地球環境にうしろめたさなく暮らしたい
11.Well-Aging 良い年の取り方をしたい
 
創刊特集ではBetter Relationshipsをテーマとして、その中でもくらしの中心といえる、家族の在り方について考え、記事を展開します。
 
創刊特集:「理想の家族ってなんだろう?」
 
くらしは一朝一夕で変わりません。時間と共に価値観も変化していくものだと考えると、q&dの記事にも「今の自分には大事ではないけれど、5年後には大事になる」というものもあるはず。読者のみなさんのくらしに寄り添い、長く読まれる媒体を目指します。
 
長くお付き合いいただく中で、媒体としても応援できることを増やし、理想のくらしを実現しようとする人の力になりたい。一人ひとりが心穏やかに自分達らしくくらせることが、豊かな社会をつくることにつながっていく。そう私たちは信じています。
 
ぜひ、私たちの問いに耳を傾け、また声を聴かせてください。
共に、良い未来を創っていきましょう。
 
―――
 
記事を読んでいただい方の感想をTwitterにて「#理想の家族について話そう」で募集します。
 
また創刊にあわせて、オンラインイベントを開催します。豪華ゲストを招き、q&d創刊の更なる背景や今後の構想、皆様からのQuestions(問い)を集めるセッション等を企画しています。ご参加を心よりお待ちしています。
 
日時:2021年11月5日(金)17:30-19:00
形式:オンライン配信
参加:Peatix(https://dialogue001.peatix.com/)より参加登録をお願いします。
登壇:


株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO 安斎勇樹氏
東京大学大学院 情報学環 特任助教。CULTIBASE 編集長。
主な著書に『問いのデザイン-創造的対話のファシリテーション』(学芸出版社)。新刊『問いかけの作法』今冬出版予定。



株式会社インクワイア代表取締役 モリジュンヤ氏
「哲学あるメディアが持続するための生態系づくり」を目指して、自社メディア事業の運営をしながら、様々なメディアに編集パートナーとして伴走。



橘 匠実(q&d 編集長)

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