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【ママ・パパ・薬剤師さん教えて!】小児科専門医 杉原桂先生に聞く「子どもの薬について知りたいこと」を大募集!(10/31まで)
学校法人医学アカデミー
2020年10月09日
コロナ禍のコミュニケーション不足により、子どもの健康を害することは許されません! 保護者も薬剤師さんも「子どもたちをまもりたい」のです。薬剤師国家試験対策予備校「薬学ゼミナール」(通称 薬ゼミ)は、運営する薬剤師応援メディア「Ph-port THINK CUBE」において、小児科専門医 杉原桂先生が小児のお薬の質問に答えるコーナー「先輩薬剤師のメモ帳 保存版」をスタートしました。現在は第1回「外用剤」(ステロイド塗付剤など)を公開中です。第3回「抗菌剤」(抗生物質ほか)作成に向け、ママ・パパをはじめとする保護者の皆さまが知りたいこと、保護者への服薬指導に困ったことのある薬剤師が知りたいことを2020年10月31日まで募集します。みんなの知りたいことを解決することにより、情報ギャップを埋めて子どもたちをまもりましょう! 皆さまからのご回答をお待ちしています。
「コロナ禍のコミュニケーション不足による情報ギャップ問題から、Webコンテンツを通じて子どもたちをまもりたい!」
薬剤師国家試験対策予備校 薬学ゼミナール(通称 薬ゼミ)を全国15拠点で運営する学校法人医学アカデミー(代表:穂坂邦夫)は、同校が運営する薬剤師応援メディア「Ph-port THINK CUBE」において小児服薬指導に関する新コーナー「先輩薬剤師のメモ帳 保存版」をスタートしました。
同コーナーは、薬学生や薬剤師に向けた情報発信を長年行っている薬ゼミが初めて「小児の保護者向け」にも情報発信を行うコンテンツです。
現在は、第1回を無料公開中です。
第1回「小児処方のコツ① 外用剤「“ステロイド外用薬”の服薬指導」杉原桂先生」
https://ph-port.jp/support/memo01
・石けんは、皮膚トラブルのもと?
・プロペトとヒルドイドの使いわけ
・ステロイドは怖いもの? など
第2回は「感染対策」として、小児のマスクの使い方などについて公開予定です。
このたび、第3回「抗菌剤(抗生物質など)」作成へ向けたアンケート調査を「小児の保護者対象」「薬剤師対象」の2パターンにて実施することとしました。
抗菌剤に限らず小児の「薬」について知りたいこと や、記事を通じて他の保護者や薬剤師に共有したいこと などをお寄せください。(回答期限 2020年10月31日)
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【小児の保護者対象】子どもの「薬」について知りたいことを教えてください!
https://forms.gle/3RsYJnGXhxMApKzR8
【薬剤師対象】子どもの「薬」について知りたいことを教えてください!
https://forms.gle/LmLuKa2ayoRdfKdDA
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小児処方は、大人向けの処方とは少し異なる特別なものです。一人ひとりの投与量設定をはじめ、本人だけでなく保護者の意向も踏まえた医師の処方意図を汲んで服薬指導をする必要があります。
当コーナー「先輩薬剤師のメモ帳 保存版」は「先輩薬剤師がこれまで聞きたかったけれど聞けなかった疑問に答えよう」というコンセプトで、新人薬剤師が薬局現場で患者さんをフォローする際に役立つ情報をご紹介します。
第1弾は小児専門医 杉原桂先生監修のもと、小児処方に役立つ情報を発信しようと企画されました。
薬ゼミが発刊する薬剤師向け季刊誌「THINK CUBE」No.15(2020年8月24日発刊)へ第1回を掲載しました。服薬指導に使用できる保存版資料ページを設け、切り取り線をつけていることが特徴の1つとなっています。
■読者からのリクエストにより「薬剤師以外へも公開」を決定
薬剤師向けとして作成した記事でしたが、季刊誌「THINK CUBE」発刊後に読者から「薬剤師以外にも公開して欲しい。保護者さんたちも読みたいと思う」とのお声を複数いただきました。
結果、薬ゼミの薬剤師応援メディア「Ph-port THINK CUBE」にてどなたにでもご覧いただける無料Webコンテンツとして公開 することを決定しました。
第1回「小児処方のコツ① 外用剤「“ステロイド外用薬”の服薬指導」杉原桂先生」
https://ph-port.jp/support/memo01
第2回以降は、保護者への情報発信も意識したコンテンツとして作成予定です。
■「小児の保護者」と「薬剤師」から声を集めよう!
当コーナーの発案者である米島愛(薬剤師/ライター)は、コロナ禍において周囲の保護者から複数の気になる声を耳にしました。
・感染の心配があるから、病院や薬局にできるだけ行きたくない
・病院へ行くことを避けたいので、兄用に処方された薬を妹にも使っている
・子どもの医療費は無料なので、平常時は少しでも気になることがあればすぐに病院へ行っていたし薬を貰っていた
・病院や薬局は感染の不安があり早く出たい(長居したくない)ので、気になる情報はインターネットで補完している
「他者のために処方された薬を用いることも、多数の薬を併用することも子どもにとって危険。インターネットで情報を補完されるのならば、正しい情報をインターネットで発信しよう」と、コロナ禍だからこそのインターネットにおける情報発信 を思い立ちました。
今回のアンケートは、求められている正しい情報を発信するためのものです。皆さまのご回答をお待ちしております。(回答期限 2020年10月31日)
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【小児の保護者対象】子どもの「薬」について知りたいことを教えてください!
https://forms.gle/3RsYJnGXhxMApKzR8
【薬剤師対象】子どもの「薬」について知りたいことを教えてください!
https://forms.gle/LmLuKa2ayoRdfKdDA
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■薬ゼミの薬剤師応援メディア「Ph-port THINK CUBE」
無料会員登録により、薬剤師コラムや人気薬剤師コミック「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」のWeb購読、季刊誌「Ph-port THINK CUBE」の定期購読などが可能。薬剤師・薬学生をはじめとする医療従事者会員を随時募集中。
https://www.facebook.com/thinkcube.port/
https://twitter.com/yakuzemiport
【薬ゼミの薬剤師応援メディア「Ph-port THINK CUBE」無料会員登録(季刊誌購読お申し込み)】
学校法人医学アカデミー
1977年設立。2020年10月現在、全国に15の薬剤師国家試験対策予備校「薬学ゼミナール」を運営。
新型コロナウイルス感染症対応として現在は、環境整備や健康管理に最大限の注意を払った「集合型講義」とZoomを使用した「オンライン講義」の選択受講を可能としている。
https://www.yakuzemi.ac.jp/information/information-13520/
薬剤師国家試験の参考書・問題集・模擬試験問題の作成、全国の薬学系大学における特別講義など、薬学生の勉学を広くサポート。「薬ゼミ」の愛称で親しまれる。
同法人内にて、理学療法士養成専門学校「専門学校医学アカデミー理学療法学科」、製薬企業および薬局向けにMR教育および登録販売者教育を行う「薬ゼミトータルラーニング事業部」を運営。多職種連携を意識した医療教育を行う。
株式会社 ディー・エル・イーが運営する「秘密結社 鷹の爪」とコラボレーションした登録販売者試験対策書籍「鷹の爪団直伝!医薬品登録販売者試験対策 完全攻略 ズルい!合格法!」を好評発売中。
【薬学部4、5年生対象】プレゼン能力が上がる! 薬ゼミの「Zoomでインターンシップ」参加申し込み受付中
https://www.yakuzemi.ac.jp/internship
【薬学部4、5年生対象】非売品参考書「埋め本」をゲットせよ! 無料講習会参加申し込み受付中
https://www.yakuzemi.ac.jp/information/information-14287/
【薬剤師国家試験受験生(薬学部4年生~)対象】薬ゼミのお得情報はSNSで
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学校法人医学アカデミー
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- 所在地
- 埼玉県川越市中台元町1-16-42
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- 代表者名
- 穂坂邦夫
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- 業種
- 予備校
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