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「広帯域多重周波数」をback alarm に採用　bbs-tek®︎リバースアラーム　なぜ欧米で選ばれるのか

Multi-Frequency Broadband Sound, the Sound of Safety

株式会社レアバリュージャパン

2021年07月05日

株式会社レアバリュージャパン（所在：東京都北区）は、Brigade Electronics Group Plc (英国)と昨年から提携している車両用「bbs-tek®」リバースアラームの販売をさらに強化して参ります。

広帯域多重周波数を利用したbbs-tek®︎リバースアラームは、2012年のロンドンオリンピックを契機に広域ロンドン市内で稼働する全てのバスはbbs-tek®︎が標準装備となりました。また、米国ニュークヨークの全区域において工事用車両に用いることができる唯一のバックアラームです。

DAF

ブリゲードのbbs-tek®︎リバースアラームは、なぜ選ばれるのか。

● 音源位置が瞬時にわかる
広帯域多重周波数を採用したbbs-tek®︎はホワイトノイズに似た周波数を広帯域レンジをとっています。音を聞いた人は瞬時に鳴っている場所がわかり、音がどの方向から来ているのかどの方向に行くのか認識できます。リスク回避が混乱なくスムーズに行われます。

● 危険な空間でのみ聞こえる
bbs-tek®︎は「シュッシュツ」という特徴のある音を出して耳に優しくかつ急速に消散します。そのため危険なゾーン内においてのみ限定的に聞こえる特性があります。従来のアラームと違い全方位に拡散しないので地域住民の生活の妨げとなる早朝や夜間での作業では騒音対策になります。

● より静かに、より安全に
bbs-tek®︎の音は危険なゾーンの外では素早く減衰し騒音公害を引き起こす要素を取り除いてくれます。さらに、広帯域多重周波数の利点により、従来のビープ音のアラームより５dBほど音圧が低く鳴るため環境に優しくなります。

従来の鳴り響くビープ音に過度にさらされると、現場作業者が音を感じにくく警告音を無視する傾向が見られます。また、ストレス、不快感、長期的な聴力障害を引き起こす可能性も指摘されております。このような問題を解決するbbs-tek®︎は、その優れた公益性ゆえに、欧米においては空港のような公共施設も含む様々なフィールドで導入されている標準アラームです。

下記は採用企業の一部です。

DAF Truck オランダトラック車両メーカー OEM
SCANIA スウェーデントラック車両エンジンメーカー OEM
Wyvern Cargo イギリス　運輸会社
Tunnock’s スコットランド　食品メーカー
Coca-Cola ベルギー CCEP 飲料メーカー
Derry Refrigerated Transport アイルランド冷凍食品輸送
Manitou フランス　特殊マテハンメーカー
Lafarge Holcim イギリス　セメントメジャー
Soilmec イタリア　掘削重機メーカー

SCANIA
Wyvern Derry Manito Soilmec

■ bbs-tek®︎ 11モデル

　