初めてホームページを作ろうとすると、経験のある人はWordPressが良いとオススメすることが多いようです。
しかし制作する側はWordPressをオススメする人が多いですが、出来上がったWordPressで作られたホームページを
自分で編集できる一般の人はほとんどいません。それはWEBコードを学んでいないからです。
もちろんWEBコードの操作を本やスクール等で学べばWordPressを編集出来るようになりますが、かなり知識と経験が必要です。
Weeblyは高度な動きのあるサイトも一切WEBコードの知識を使わなくても編集できます。
日本で認知の低いWeeblyですが、ホームページ制作においては既に世界でトップクラスで利用されています。
編集するには操作の基本を知らないとできませんが、半日もかからず操作は出来るようになります。
ホームページとしてきちんと役立つページ構成や見やすいレイアウトで仕上げるには経験やホームページについての基礎的な知識が必要です。
どのような方法やツールを使っても必要なことなので別途勉強する必要はありますが、Weeblyの教科書ではホームページの作り方、考え方、役立たせ方から学べます。
直感的にホームページが作成でき、しかもデザインがいつでも変更できます。WEBコードを編集できれば、カスタマイズも可能です。
無料でサイトも制作できますが、フッターが作れず、Weeblyへのリンクが貼られてしまいます。また独自ドメインで運営できなかったり、画像の容量制限があったりしますが
操作方法は試せます。
まずは無料で操作し始め、使いやすいと感じて本格的にサイトに仕上げようと思ったところで有料版に切り替えれば良いと思います。
アップグレードしても年間コストは月額1,700円、年間で2万円弱で運営できます。
WordPressをストレス無く、セキュリティーの高いサーバーで運用すると月額2,000円〜4,000円かかってしまいます。
WordPressはウイルスに狙われやすくバージョンアップが欠かせませんが、Weeblyは常に高度なセキュリティで守られているので過去8年間で漏洩や改ざんされるなどのトラブルは有りません。
自分で編集できるのは良いけど、自分でサイトを作る自身がない人や時間がない人はWeeblyでホームページをプロのWEBデザイナーが制作してお渡しします。
その後の運営は「Weeblyの教科書」で操作の仕方を見て自分で編集可能になります。
また無料でチャレンジして、最初のサイト制作だけプロのWEBデザイナーに依頼したり、途中まで制作してブラッシュアップを含めて依頼したり自由にプロのWEBデザイナー支援を依頼できます。
[NAKA-G(中島忠博:なかしまただひろ)プロフィール]
1960年10月生まれ 横浜市出身 アンジュール株式会社 代表取締役
22歳からインテリア完成予想図等のパース専門のイラストレーターとして起業し、24歳から広告制作会社の営業企画としてプロモーションの企画・デザインに従事。
大手メーカーのキャンペーン立案、イベントブース設計、店頭ディスプレイ、パッケージデザイン、パンフレット制作、キャンペーンノベルティー企画&デザインなどプロモーションの仕事を専業とし37歳で独立。株式会社クレップスを創業。
現在自社プロダクト製品の開発・製造・販売を行うアンジュール株式会社を設立し、クレップスはデザイン部門として活動。
三菱鉛筆のノベルティー「噛みつきばーちゃん」の発案・キャラクターデザイン担当。
DoCoMoポケベル「暗号5656ブック」を発案・デザイン。
日本生命フレッシャーズ向け配布ツールで世界文化社Beginとコラボした記事抜き刷りノベルティーを考案。雑誌社の媒体ブランドを使った二次広告活用の発案者でもある。雑誌各社が真似して雑誌広告の記事を雑誌表紙を使ってパンフレットに使用する魁となった。これにより雑誌社は雑誌広告と抜き刷りパンフレットの二次的使用で売上に貢献。(私への収入にはならなかったが…)
現在、ノートブックをカバンに入れて持ち出しカバンを落としてもノートPCが壊れないわずか154gのバッグインバッグ「iPag」を製造・販売中
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アンジュール株式会社
Cre'ps WEB Institute(WEBデザイン研究)
Cre'ps Creative Lab(プロダクト、WEBサイト、その他プロモーション関係デザイン制作)