選ばれたグラフィックを制作した学生にとっては、自分の作品がアパレル商品になるという経験になります。中本にとっては、初のアパレルアイテムを通してファンへのさらなるアプローチを狙います。一方の「アース ミュージック&エコロジー」は中本ファンの方々にブランドを知っていただくいい機会になると考えております。ぜひ「アース ミュージック&エコロジー」の店舗や「STRIPE CLUB」で、グラフィックTシャツをお試しください。
販売場所:ECサイト「STRIPE CLUB」(
https://stripe-club.com/earth1999/ )および 「アース ミュージック&エコロジー」の限定店舗(東京ソラマチ、サンシャインシティ、新宿ミロード、川崎ラゾーナ、イオンモール船橋、亀戸アトレ、イオンレイクタウンmori、ららぽーとTOKYO-BAY、ソラリアプラザなど)
蒙古タンメン中本 マネージャー 白根隆也
【コメント】これまでアパレルは常連の方々のノベルティとしての展開のみでしたが、「アースミュージック&エコロジー」との取り組みで、グラフィックTシャツが実現しました。出身校・出身学科のモード学園グラフィック学科と取り組むことで、「蒙古タンメン中本」らしいビジュアルが出来上がったと思います。いい作品が多く、採用したいビジュアルは他にもたくさんありましたが、今回選ばれた6名の方々は今後、各方面で活躍される方だと期待しています。男性にも女性にも着ていただけることを意識してビジュアルを選んでいますので、「蒙古タンメン中本」が大好きな全国の方々に着用いただけたら嬉しいです。売り上げの一部を寄付することで、少しでも社会に還元できれば嬉しいです。
東京モード学園 グラフィック学科 有働澄子
【コメント】モード学園では、授業の一環として産学連携プロジェクトに積極的に取り組んでおります。年間を通して複数の企業様と取り組ませていただくのですが、制作物や規定が毎回違うので、まさに実学を実践出来ており、学生たちの意欲向上及びスキルアップにつながっています。今回のオリエンテーション時に「飲食店とアパレルという異業種がコラボすることで、どんな時も新しいことにチャレンジし続け、日本経済を良くしたい。」と、白根さんがお話しされたことがとても印象的で、学生達もこの言葉に深く共感し、情熱を持ってデザインに取り組みました。今回はTシャツデザイン以外にも、店頭POPやWEBバナーの制作も担当しましたので、店頭やWEBで、ぜひデザインをチェックしていただけると嬉しいです。
「アース ミュージック&エコロジー」 企画MD 土屋 祐輝
【コメント】「アース ミュージック&エコロジー」は、20~30代の女性の方々を中心に店頭に足を運んでいただいておりますが、まだまだご存じない方も多いと考えています。そこで、幅広い方々に知っていただきたいと、さまざまなコラボのアイデアを考えてきました。「蒙古タンメン中本」は「アース ミュージック&エコロジー」の女性スタッフたちの中でも人気だということを知ったときに、「#激辛女子」をキーワードに、新しい世界観を作ることができるかもしれないと考え、アプローチさせていただきました。東京モード学園の学生の方々のグラフィックは、選考を重ねるにつれて完成度が高まり、6デザインに絞り込むのは本当に大変でしたが、それぞれが個性のある一枚に仕上がりました。男性も着用できるサイズでお作りしましたので、これを機に「アース ミュージック&エコロジー」をぜひ手に取っていただきたいと思います。
■ 蒙古タンメン中本×アース ミュージック&エコロジー グラフィックTシャツ 詳細
「中本、いかない?」 グラフィック制作:細野 花梨(ほその かりん)
【コメント】この度は、自分のデザインが店頭に並ぶということでとても嬉しく思います。ありがとうございます。「アース ミュージック&エコロジー」のお店にも何度も足を運んだことがあり、「蒙古タンメン中本」にも週一で通っているほど大好きなお店なので、今回選んでもらえてとても光栄です!私の制作したTシャツは中央に「中本、いかない?」という文字がデザインされており、ファッションに溶け込みやすく、さりげなく蒙古タンメン中本好きをアピールできるようなデザインにしました。このTシャツを着て楽しい夏を過ごせますように!
「カレッジロゴ」 グラフィック制作:足立 大昂(あだち ひろき)
【コメント】オーセンティックなカレッジロゴをテーマに、「蒙古タンメン中本」の要素を組み合わせてシンボルマークをデザインしました。特にこだわった点はどんぶりの形とローレルクラウンを唐辛子にした点です。採用された時はとても嬉しかったです!このような機会を与えていただいた事に感謝の気持ちでいっぱいです。将来は自分の名前がついた展覧会が行われるくらいに有名なデザイナーになって、沢山の人の生活を豊かにできるようになりたいです。
「中本へ走る-・・・!」 グラフィック制作:大﨑 萌々香(おおさき ももか)
【コメント】大好きなものを食べるときいちばん幸せなのは、食べる直前にその食べものに向かっている時だと思いイラストで表現しました。「蒙古タンメン中本」も「アース ミュージック&エコロジー」も、以前からよく行っていたお店なので選んでいただけて嬉しいです。絵を描くことが好きなので、自分でデザインしたTシャツが全国の人の手に渡る機会をいただけたことはとても幸せなことだなと感じます。
「サマーイラスト」 グラフィック制作:幾島 杏菜(いくしま あんな)
【コメント】「激辛女子御用達!蒙古タンメン中本」をイメージした一杯です。「アース ミュージック&エコロジー」好きの方が蒙古タンメン中本を知るきっかけになり、そして私のデザインを目にした多くの方が新しい世界に触れるきっかけになればと思っています。たくさんの人の毎日に輝きやワクワクをプラスできる、そんなデザインを世界に発信できるよう日々邁進中です。
「中本ペイズリー」 グラフィック制作:百瀬 結香(ももせ ゆいか)
【コメント】街中でペイズリー柄を着ている人を多く見かけたことをきっかけに、ペイズリー柄と蒙古タンメン中本の組み合わせを思いつきました。特に今回はユニセックスで考えたデザインなのでペアルックでも着てもらいたいです。自分のデザインが売られることはとても嬉しく、今後のやる気と自信にも繋がりました。卒業後は、このデザイナーさんが好き!と言ってもらえるような仕事ができるようになりたいです。
「激辛」 グラフィック制作:並河 詩音(なみかわ しおん)
【コメント】このTシャツのポイントは、一眼見ただけで「蒙古タンメン中本」の北極ラーメンの良さが伝わるところです。どんぶりの底のデザインにもこだわりを感じたので底の部分も見えるデザインにしました。何度も案を考え直して頑張ったデザインが選ばれた時は本当に嬉しかったです。将来の夢は人に影響を与えるグラフィックデザイナーになることです。今回の企画を通して夢に一歩近づけた気がします。
*着用イメージのモデルやスタイリング、撮影すべて東京モード学園の学生が担当しました
■ 蒙古タンメン中本について
辛うまラーメン日本一!と言われる「蒙古タンメン中本」は1968年9月、「中国料理中本」という名で開店。1998年12月に先代の健康上の理由により一旦は閉店となったが、中本の味に惚れ込んで、20年間も通い続けた現社長の白根誠氏が中国料理中本を継ぐことを熱望。厳しい修行を乗り越えて、2000年、中国料理中本は蒙古タンメン中本として再スタート。屋号にも冠している、味噌タンメンの上に辛子麻婆豆腐がのった「蒙古タンメン」、熱々の激辛スープで辛さを極めた味噌ラーメン「北極ラーメン」が人気メニュー。セブン-イレブンでは、カップ麺やカップ焼きそば、などのコラボ商品が多数並ぶ。関東圏を中心に26店舗を展開。
公式サイト:
https://www.moukotanmen-nakamoto.com/
■ モード学園について
モード学園は、東京・大阪・名古屋・パリで展開するファッション・グラフィック・インテリア・美容分野の専門学校。業界直結のカリキュラムで、ひとり一人の個性を見つけ伸ばし、即戦力を育成。独自の就職支援システムで希望者就職率100%を実現しています。(コロナ禍の2021年3月卒業生も就職希望者635名が全員就職し、希望者就職率100%を達成)
■ 「アース ミュージック&エコロジー」 について
1999年ブランドスタート。“ナチュかわ”ブランドとして、“学生デビュー”“社会人デビュー”をテイストと価格の両面から応援してきました。2021年春に「トレンド」「品質」「価格」を軸に見直しを図り、リブランディングを行いました。「適正価格=“おだいじプライス”」をかかげ、エイジレスな女性を軸としながら、“大人ガーリー”なブランドへと進化を遂げていきます。