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日本製紙株式会社top2021年12月08日

ストローレス学乳容器School POP®が淡路島で採用

~淡路島全島の給食牛乳がSchool POP®化~

日本製紙株式会社

2021年12月08日

日本製紙株式会社(代表取締役社長:野沢徹、本社:東京都千代田区、以下「当社」)が製造販売するストローレス対応学乳容器School POP®が、兵庫県の淡路島全島で学校給食用牛乳容器として採用され、本年12月下旬から供給開始されます。

School POP®は本年1月の高知県を皮切りに全国では5件目の採用となりますが、近畿圏では初めてとなります。

 

淡路島全島の学校給食用牛乳は淡路島牛乳株式会社(代表取締役:鳥井俊廣、本社:兵庫県南あわじ市、以下「淡路島牛乳」)が域内の小中学校等計55校に年間200万本を供給しています。淡路島牛乳では、これにあわせ一般販売用の同形状の200ml製品についても同時にSchool POP®へ切替えを行います。

  

 

【淡路島牛乳 淡路島コーヒー 匠淡路島牛乳】 3銘柄

  

School POP®発表後、当社の直接的な顧客である乳業メーカー様からのお問い合わせに加え、地方自治体や教育委員会、環境関連のNPOなどからの直接の反響も大きくいただいています。これまでの採用事例に加え、いくつかの地域では既に採用が内定しており、数量拡大していく予定です。

 

当社は、「木とともに未来を拓く」とのスローガンを掲げ、人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献することを目指し、紙製パッケージの分野に力を入れています。「紙でできることは紙で」を合言葉に、再生可能な資源である「木」から生まれた紙容器の可能性を追求し、これからも様々な提案を行ってまいります。

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